活動報告

11月9日 大阪総体男子

第79回大阪高等学校剣道新人大会男子団体戦が岸和田市総合体育館で開催されました。豊中高校は初戦で寝屋川高校と対戦しました。会場全体に緊張が漂う中、選手たちは落ち着いた動きで試合に臨みましたが、序盤から寝屋川高校の鋭い攻めに押される展開となりました。先鋒は果敢に攻め込み、出鼻面を狙う場面をつくりましたが、相手の速い打突に対応しきれず一本を許しました。中堅は冷静に守りながらもなかなか反撃の糸口をつかめず、続く副将・大将も積極的な攻めを見せましたが、相手の安定した構えと間合いの取り方に苦戦しました。結果は0-5という完敗でしたが、試合を通して見えた課題は明確でした。
選手たちは「攻めの継続」「間合いの管理」「一本を取りきる集中力」という3つの要素の重要性を改めて痛感しました。敗戦直後の悔しさは大きいものでしたが、試合後のミーティングでは互いに声を掛け合い、反省点を共有する姿が印象的でした。技術的な課題だけでなく、気持ちの面でも大きな学びを得たこの大会は、次の春季大会へ向けた確かな出発点となりました。

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