活動報告

6月2日 卒部式

初夏の柔らかな日差しが射し込む道場で、三年生菊地の卒部式が行われました。式の冒頭では顧問の先生から「どんなに苦しい場面でも、最後まで前を向く姿勢を後輩たちに見せてくれた」と、三年生への感謝と労いの言葉が送られました。

続く菊地のスピーチでは、自身の3年間の思いが語られました。部員が少なく何度も部活を辞めようとしたこと、一つ上の先輩に支えられたこと、後輩たちに確かに伝わったかともいます。式の終わりには、後輩たちからの手紙と花束が贈られた。涙を拭いながらも笑顔で答える三年生の姿に、温かな拍手に包まれました。

その日の空気には、別れの寂しさとともに、確かに次の世代へとつながる希望が宿っていました。豊中高校剣道部の伝統は、こうしてまた新たな手へと引き継がれていきます。

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